ホーム 芸能人プロフィール・現在 渡部建は何した?多目的トイレ不倫騒動の真相と2026年現在の復帰状況を徹底解説

渡部建は何した?多目的トイレ不倫騒動の真相と2026年現在の復帰状況を徹底解説

黒田 宗佑 黒田 宗佑 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんは、2020年6月に週刊文春が報じた複数女性との不倫騒動によって、芸能活動の自粛に追い込まれました。なかでも、六本木の多目的トイレで女性と不貞行為に及んだとする報道は大きな衝撃を与え、活動自粛の理由や本人の対応、2020年12月3日の記者会見に注目が集まりました。

その後、渡部さんは2022年に活動を再開し、テレビや配信番組、YouTube、講演などに活動の場を広げています。2026年には鬼越トマホークの良ちゃんとの出演調整をめぐる騒動も発生。さらに10月には、秋田県で自身のグルメ番組が地上波放送されることが発表されました。騒動の発端から世間の批判、現在の復帰状況まで、報道と公表された情報をもとに整理します。

【渡部建は何した?】2020年の不倫騒動をわかりやすく解説

渡部建何した

渡部建さんが起こしたのは、妻がいる立場で複数の女性と不倫関係を持ち、そのうちの一人との不貞行為が多目的トイレで行われたと報じられた騒動です。

当時の渡部さんは、お笑い芸人としてだけでなく、情報番組のMCやグルメに詳しいタレントとしても活躍していました。TBS系「王様のブランチ」などの番組に出演し、幅広い層に知られる存在だったことから、報道による影響は大きくなりました。

2017年4月には女優の佐々木希さんと結婚。公私ともに充実しているように見えた時期のスキャンダルだったことも、世間の驚きを強めた要因です。

騒動が特に大きな批判を集めたのは、不倫そのものに加え、公共の多目的トイレが不貞行為の場所として報じられた点でした。多目的トイレは、車いす利用者や介助が必要な人など、さまざまな事情を抱える人が利用する公共設備です。その用途と報道された行為との落差が、強い反発につながりました。

また、渡部さんは騒動直後に自ら詳しい説明をするのではなく、まず出演自粛を申し入れました。その後、年末の特別番組で復帰する可能性が報じられたことで、記者会見よりも仕事の再開を優先しているのではないかという批判も広がりました。

つまり、この騒動は単に「芸能人が不倫した」という話にとどまりません。報道された行為の内容、公共施設への配慮、本人の説明の仕方、そして復帰の進め方が重なり、長期的なイメージ低下につながった問題です。

【週刊文春の報道内容】多目的トイレ不倫と「相手3人」説の真相

騒動の中心となったのは、2020年6月10日に公開された文春オンラインの記事と、翌11日発売の「週刊文春」2020年6月18日号です。記事では、渡部さんと複数の女性との関係が取り上げられ、六本木の多目的トイレで女性と不貞行為に及んでいたことなどが報じられました。

報道を受け、インターネット上では「渡部建の不倫相手は誰なのか」「相手は3人だったのか」といった疑問が広がりました。複数の女性を取り上げた記事や、相手を3人と整理する二次報道も見られます。

ただし、報道に登場する女性の人数や関係の整理は、記事によって表現が異なる場合があります。2020年12月3日の会見で渡部さんが認めたのは、複数の女性との関係と、報道された不適切な場所での不貞行為の大筋です。ネット上で語られる個々の女性の身元や、人数をめぐるすべての情報が、本人によって一律に確定されたわけではありません。

文春オンラインの報道では、女性との関係が妻との交際期間にも及んでいたことや、多目的トイレでの行為などが問題として取り上げられました。渡部さんは後の会見で「おおむね、報道通り」と説明し、自身の行為を「最低な行為」と認めています。

ここで押さえておきたいのは、騒動の事実関係と、ネット上で付け加えられた情報を分けることです。週刊文春の報道内容と本人の会見で確認できる範囲を軸にすれば、騒動の本質は、複数女性との不倫と公共の多目的トイレでの不貞行為、そしてその後の対応にあったと整理できます。

【時系列で整理】活動自粛から2026年の復帰まで

渡部さんの騒動は、2020年6月の活動自粛から、同年12月の記者会見、2022年の活動再開へと進みました。その後も復帰の段階は一様ではなく、地方局や配信番組への出演、全国ネット番組への出演、地上波でのグルメ番組放送という形で少しずつ変化しています。

主要な出来事を時系列で整理すると、次のとおりです。

時期・日時 出来事 ポイント
2020年6月9日 テレビ・ラジオ局に出演自粛を申し入れ 報道内容が広く明らかになる前に、出演を控える意向を示しました。
2020年6月10〜11日 週刊文春の不倫報道が公開・発売 複数女性との不倫や多目的トイレでの不貞行為が報じられ、騒動が拡大しました。
2020年6月12日 佐々木希さんが謝罪し、児嶋一哉さんもラジオで謝罪 本人以外の家族や相方にも騒動の影響が及びました。
2020年6月25日 週刊文春に渡部さんのインタビューが掲載 騒動後、本人が心境を語った報道の一つとなりました。
2020年12月3日 記者会見を実施 報道の大筋を認めて謝罪。一方、会見の遅さや説明内容が批判されました。
2022年2月15日 千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」に復帰 所属事務所の申し出を受け、番組MCとして活動を再開しました。
2023年12月30日 フジテレビ系「全力!脱力タイムズ」に出演 全国ネットの番組への出演が報じられ、復帰の動きが進みました。
2024年6月 TOKYO MX「5時に夢中!」にゲスト出演 活動再開後、地上波の生番組への出演も実現しました。
2026年7月 鬼越トマホーク・良ちゃんとの出演調整をめぐる騒動 トークライブ「渡部59秒」の告知をめぐり、双方の説明や所属事務所の声明が注目されました。
2026年8月22日 トークライブ「渡部の59秒」を開催 活動の場としてライブも継続していることが示されました。
2026年10月3日 秋田県でのグルメ番組の地上波放送決定を発表 本人のYouTube企画が秋田県で放送されることになり、復帰の新たな一歩となりました。

この経緯から分かるのは、活動再開と、騒動前と同じ仕事環境に戻ることは別だという点です。2022年に番組復帰を果たした後も、活動の中心は配信やYouTube、地方局などへ広がり、地上波テレビへの出演も段階的に進んできました。

2026年10月の秋田県での放送決定は、その延長線上にある動きです。ただし、地方での放送が決まったことをもって、全国ネットのレギュラー番組への完全復帰が実現したと捉えるのは正確ではありません。

【2020年12月3日の記者会見】謝罪の内容と批判が残った理由

渡部さんは活動自粛から約半年後の2020年12月3日、都内で記者会見を開きました。会見冒頭では、関係者や視聴者に迷惑をかけたことを謝罪し、報道された不貞行為について「おおむね、報道通り」と認めました。

ORICON NEWSなどの報道によると、渡部さんは会見で、自身の行為を「最低な行為」と振り返り、謝罪が遅れたことについても説明しました。また、スポンサーや関係各所への謝罪、違約金の支払いについても言及しています。

それでも会見への評価が厳しかったのは、謝罪そのものだけでなく、会見に至るまでの過程と、質問への対応が注目されたためです。

当時、渡部さんが大みそかの日本テレビ系特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズで復帰するのではないかと報じられ、収録参加についても注目が集まっていました。会見では、収録への参加をめぐる質問に対し、「私の口からは申し上げられません」と回答を避ける場面がありました。

仕事復帰の前に会見を開くと説明しながら、復帰に関連する重要な質問には明確に答えなかったことが、報道陣や視聴者の不満を招きました。騒動後すぐに説明の場を設けず、半年近く経ってからの会見となったことも、批判の背景にありました。

つまり、世間が問題視したのは、不倫報道に対する謝罪の言葉だけではありません。本人が何をしたのかをどう説明するのか、なぜ説明が遅れたのか、仕事の再開をどのような順序で進めるのかという、対応全体への評価が厳しかったのです。

なお、2020年の報道直後には、SNSや掲示板で事実関係の不確かな情報も拡散しました。J-CASTニュースは、暴行に関する真偽不明の「文春早刷り」情報が広がったものの、実際の文春オンラインの記事にはそのような記載が見当たらなかったと報じています。騒動を振り返る際には、実際の報道と、当時ネット上で拡散された未確認情報を混同しないことも大切です。

【渡部建の現在2026年最新】仕事・復帰状況はどうなった?

2026年10月現在、渡部建さんは芸能活動を継続しています。活動自粛前のように全国ネットのテレビ番組に数多く出演する状況とは異なりますが、テレビ、配信、YouTube、ライブ、講演など、複数の分野で仕事を続けています。

最初に、活動再開の大きな節目となったのが、2022年2月15日の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」への復帰です。同局は2022年2月5日付の発表で、所属事務所のプロダクション人力舎から復帰の申し出を受け、番組MCとして復帰することを公表しました。

その後は、YouTubeを中心とする活動にも力を入れています。グルメ情報を扱う企画や、ゲストとの対談など、以前からの強みである食の知識やトーク力を生かしたコンテンツが活動の一部になっています。

2023年12月30日には、フジテレビ系「全力!脱力タイムズ」への出演が報じられました。2024年6月にはTOKYO MX「5時に夢中!」にもゲスト出演しています。このため、「騒動以降、一切テレビに出ていない」という理解は正しくありません。

一方、2026年5月には、全国ネットの番組への復帰を目標に掲げる姿勢が報じられました。9月にはABEMA「チャンスの時間」への出演も伝えられており、配信番組での露出は続いています。

さらに10月3日、渡部さんが出演するYouTube企画「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」の公式発信を通じて、秋田県で地上波放送されることが発表されました。日刊スポーツによると、放送の詳細は発表時点で調整中とされていました。

秋田県は妻の佐々木希さんの出身地でもあり、渡部さん本人も放送決定を喜んだと報じられています。今回の動きは、YouTubeで続けてきたグルメ企画を地上波へ展開するという意味で、新たな段階といえます。

ただし、復帰状況を判断する際は、次の3点を分けて考える必要があります。

  • 芸能活動の再開:2022年に実現済み。現在も配信番組やYouTube、ライブなどで活動しています。
  • 地上波テレビへの出演:地方局やゲスト出演などで実現済み。2026年には秋田県でのグルメ番組放送も決まりました。
  • 騒動前のような全国ネットのレギュラー出演:以前と同じ出演規模に戻ったと判断できる状況とは区別が必要です。

2026年現在の渡部さんは、完全に表舞台から姿を消した人物でも、騒動前のポジションにそのまま戻った人物でもありません。活動の場を変えながら復帰を進めている段階と捉えるのが実情に近いでしょう。

【鬼越トマホーク良ちゃんと何があった?】「渡部59秒」出演騒動の経緯

2026年7月には、鬼越トマホークの良ちゃんと渡部さんの間で、YouTubeチャンネルへの出演調整をめぐる騒動が起こりました。2020年の不倫騒動とは別の出来事ですが、渡部さんの復帰や芸人としての振る舞いに対する評価が改めて注目されるきっかけとなりました。

発端は、渡部さんが8月22日に開催を予定していたトークライブ「渡部59秒」の告知です。ライブのプロデューサーを通じて、鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに渡部さんが出演する案が持ち上がり、出演に向けた調整が進められたと報じられています。

しかし、その後、渡部さん側から出演が難しいとの意向が伝えられたことで、良ちゃんが反発しました。7月8日、良ちゃんはXで渡部さんを厳しい言葉で批判し、出演の打診があったのに断られたという認識を示しました。

これに対して、渡部さんの所属事務所であるプロダクション人力舎は7月10日に声明を発表。渡部さんが自ら出演を希望して連絡し、その後一方的に断ったかのような説明について、事実と異なると反論しました。

その後、渡部さん自身も経緯を説明しています。2026年7月の報道によると、渡部さんは、プロデューサーが鬼越側と調整していたことを十分に把握しておらず、他事務所のチャンネルに急に告知で出演することへの遠慮や、所属事務所の確認が必要だったことから、出演が難しいかもしれないと伝えたと説明しました。

一方、良ちゃん側は、いったん出演に向けた調整が進んだ後で断られたと受け止めていました。つまり、騒動の核心は、出演をめぐる認識の食い違いと、本人同士の説明が十分に共有されなかったことにあります。

7月21日には、鬼越トマホークがYouTubeで一連の騒動について説明し、過剰な表現で笑いの範囲を超えてしまったと釈明したこともJ-CASTニュースなどが報じています。

なお、トークライブ「渡部の59秒」は、予定どおり8月22日に開催されました。女性自身の報道では、チケットは発売開始から約2時間で完売したとされています。

この騒動を、単純に「渡部さんが出演を断ったから悪い」「良ちゃんの批判がすべて正しい」と二分するのは難しいところです。双方の説明には認識の違いがあり、所属事務所も反論しています。今回の件から見えてくるのは、復帰途上の芸能人が仕事を進める際、出演条件の確認や関係者間の情報共有が不十分だと、意図しない形で批判が拡大する可能性があるという点です。

【プロの結論】渡部建の復帰を判断するうえで重要な3つの視点

渡部建さんの騒動を理解するうえで、押さえておきたい視点は3つあります。

第一に、不倫そのものと、その後の対応は別々に評価する必要があることです。2020年の騒動では、不貞行為に加えて、公共施設での行為が報じられたこと、説明の遅れ、会見での回答姿勢が批判の対象になりました。単に謝罪をしたかどうかだけでは、世間の反応を説明できません。

第二に、活動再開と信頼回復は同じではないことです。番組に出演できることは、制作側が出演を判断したという意味ではありますが、それだけで視聴者全体が騒動を許容したことにはなりません。テレビ局や番組の判断、視聴者の反応、スポンサーの評価は、それぞれ異なるものです。

第三に、復帰状況は具体的な出演実績で判断することです。「テレビに復帰した」「全国ネットに完全復帰した」といった見出しだけでは、出演番組の放送地域や放送形態、単発出演かレギュラー出演かが分かりません。地方局での放送、配信番組への出演、全国ネットのレギュラー番組への復帰は、明確に区別して捉える必要があります。

2026年の渡部さんは、YouTubeや配信番組で活動を続け、トークライブを開催し、秋田県でのグルメ番組の地上波放送も決まりました。これは活動の広がりを示す動きです。一方で、騒動前と同じ出演規模や世間の評価を取り戻したかどうかは、別の問題として残っています。

今後の動向を判断する際には、話題性の高いニュースだけでなく、実際の出演番組、放送地域、継続的な仕事の有無、本人がどのように説明責任を果たしているかを見ていくことが重要です。

【渡部建何した】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:渡部建は結局、何をしたのですか?
A1:2020年6月、週刊文春が複数女性との不倫関係や、多目的トイレでの不貞行為を報じました。渡部さんは同年12月3日の記者会見で、報道の大筋を認めて謝罪しています。

Q2:渡部建は2026年現在、芸能界に復帰していますか?
A2:はい。2022年に千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」で活動を再開し、その後は配信番組やYouTube、ライブなどにも出演しています。2026年10月には、秋田県で自身のグルメ番組が地上波放送されることも発表されました。ただし、騒動前と同じ全国ネットのレギュラー出演に戻ったという意味ではありません。

Q3:渡部建と鬼越トマホークの良ちゃんは、なぜ揉めたのですか?
A3:2026年8月のトークライブ「渡部59秒」の告知をめぐり、鬼越トマホークのYouTubeチャンネルへの出演調整で認識の食い違いが生じたためです。良ちゃんがSNSで批判し、渡部さん側の所属事務所が反論。その後、双方が経緯を説明し、鬼越トマホークも表現が過剰だったと釈明しました。

渡部建さんは、2020年6月の週刊文春による不倫報道を受けて活動を自粛しました。複数女性との不倫や多目的トイレでの不貞行為が報じられ、12月3日の記者会見では謝罪したものの、説明の遅れや会見での対応も批判されました。

その後、2022年に「白黒アンジャッシュ」で活動を再開し、配信番組やYouTube、ライブ、講演などへと活動の幅を広げています。2026年には鬼越トマホークの良ちゃんとの出演調整をめぐる騒動があり、10月には秋田県でのグルメ番組の地上波放送も決まりました。

現在の状況を一言で表すなら、芸能活動への復帰は進んでいるものの、騒動前と同じ仕事環境に戻ったわけではないということです。今後の評価を左右するのは、出演機会の増加だけでなく、仕事を継続できるか、視聴者や関係者との信頼関係をどこまで築き直せるかという点にあるでしょう。

同じカテゴリの記事

黒田 宗佑

メーカーの公式スペックシートと実機検証を突き合わせて評価。ベンチマークは測定条件を明記し、数値は自前計測分と公表値を区別して記載します。

おすすめの関連記事