ホーム 芸能人プロフィール・現在 櫻井翔の父・桜井俊の華麗な経歴と現在!都知事選辞退の真相と実態を徹底解剖

櫻井翔の父・桜井俊の華麗な経歴と現在!都知事選辞退の真相と実態を徹底解剖

黒田 宗佑 黒田 宗佑 • 更新: • 公開: • 読了約 8 分
目次

嵐の活動休止後もキャスターや司会者として第一線を走り続ける櫻井翔。その知的な立ち振る舞いや家柄の良さが話題に上る際、必ず注目を集めるのが実父である桜井俊(さくらい しゅん)氏の存在です。東京大学法学部を卒業後、旧郵政省に入省し、官僚の頂点である総務事務次官まで登り詰めたエリート官僚として知られています。

退官後も大手広告代理店・電通の取締役副社長執行役員を務めるなど、官民双方で重責を歴任してきました。かつて社会的な注目を集めた東京都知事選挙への出馬要請と辞退の舞台裏、推定される年収や現在の活動状況、そして息子・櫻井翔との知られざる親子関係の実態について、公開されている記録と検証された報道データを基に整理・解説します。

【人物像と生い立ち】群馬県出身のエリートが歩んだ官僚への道

櫻井翔父

桜井俊氏は1953年12月14日生まれ、群馬県出身です。地元・群馬県立前橋高等学校を経て、難関である東京大学法学部へ進学。卒業後の1977年に旧郵政省(現・総務省)へ入省しました。若き日から通信・放送行政の専門キャリアを歩み、日本の情報通信インフラの法整備や規制改革に深く関与してきた人物です。

官界では極めて実務能力が高く、温厚かつ堅実な仕事ぶりで内外の信望を集めていました。派手なパフォーマンスを好最初に、政策の調整役として着実に実績を積み上げる姿勢は、後に息子である櫻井翔がニュースキャスターや司会者として見せる誠実な仕事ぶりとも重なる部分があります。

【経歴と年表】旧郵政省から総務事務次官、電通副社長までの足跡

旧郵政省から総務省への省庁再編を経て、桜井俊氏は情報通信国際戦略局長、総合通信基盤局長、総務審議官(郵政・通信担当)といった要職を歴任。そして2015年7月、総務省の官僚トップである総務事務次官に就任しました。これは全国家公務員の中でもごく一握りしか到達できない最高峰のポストです。

2016年6月に同職を退官した後は、三井住友信託銀行顧問などを経て、2018年に大手広告代理店である株式会社電通(現・電通グループ)の執行役員に招聘。2020年には取締役副社長執行役員に就任し、2022年3月の定時株主総会をもって退任するまで、同グループの経営基盤強化やコーポレートガバナンス改革に尽力しました。

時期 役職・主な出来事 実績・詳細
1977年 旧郵政省 入省 東京大学法学部を卒業後、国家公務員上級甲種としてキャリアをスタート。
2013年 総務審議官(郵政・通信担当) 情報通信行政および放送分野の重要政策・法整備の舵取りを担う。
2015年 7月 総務事務次官 就任 総務省の官房・各局を束ねる官僚組織の頂点に登り詰める。
2016年 6月 総務事務次官 退官 任期満了に伴い退官。同年の都知事選候補浮上時は不出馬を明言。
2018年 1月 株式会社電通 執行役員 就任 民間企業へ転身し、経営マネジメントやコンプライアンス分野を担当。
2020年 1月 株式会社電通グループ 取締役副社長執行役員 グループ全体のガバナンス強化に寄与(2022年3月に退任)。

【都知事選の真相】2016年に巻き起こった出馬待望論と辞退の背景

桜井俊氏の名が一般層にも広く知れ渡る大きな契機となったのが、2016年6月の東京都知事選挙を巡る報道でした。前知事の辞職に伴い、各政党が後継候補の擁立に奔走する中、行政手腕が抜群で知名度と好感度を兼ね備えた実力者として、桜井氏の名前が急浮上したのです。

当時、息子の櫻井翔が国民的グループ「嵐」の中心メンバーとして絶大な人気を誇っていたこともあり、メディアは「最強の候補者」として連日大きく報道。政界関係者からの出馬要請も相次ぎました。

しかし、桜井氏は過熱する報道陣の直撃に対し、「自分はその器ではない」「官僚として情報通信行政一筋にやってきた身であり、政治の世界へ進む考えは一切ない」と終始一貫して出馬を完全否定。公職を全うした官僚としての分をわきまえ、家族への影響や自らの信条を優先して身を引いたその潔い引き際は、政財界のみならず世論からも高い評価を受けました。

【年収と現在の活動】官民トップを歴任した実態と直近の動向

総務事務次官時代の官僚トップとしての年収は、公務員の給与体系に基づき手当を含めて約2,000万〜2,500万円水準と推計されていました。一方、その後に就任した電通グループの取締役副社長執行役員時代には、上場企業の有価証券報告書で開示される役員報酬データから、1億円を超える報酬を得ていた時期があったことが確認されています。

副社長退任後の現在においては、長年培った通信行政の知見やガバナンスへの深い理解を活かし、財界・関係機関のアドバイザーや顧問、各種公益団体の評議員などを務めながら、公の場に過度に出ることなく穏やかな生活を送っています。一線を退いた現在も、通信・情報産業界における重鎮としての信頼は揺らいでいません。

【櫻井翔との親子関係】厳格な父とアイドルの確執から和解への物語

櫻井家の家族構成は、父・俊氏、母、そして長男である櫻井翔、妹、弟の5人家族です。官僚の長男として生まれた櫻井翔は、慶應義塾幼稚舎から慶應義塾大学へと進学するエリートコースを歩んでいました。そのため、中学生の翔が両親に内緒でジャニーズ事務所へ履歴書を送り合格した際、父・俊氏は芸能界入りに強く反対したと伝えられています。

「学業を疎かにするなら即刻辞めさせる」という厳しい条件のもと、翔は学業と芸能活動の両立を徹底。嵐としてデビューし、慶應義塾大学を無事ストレートで卒業したことで、父親も息子の自立と覚悟を認めるようになりました。後年、櫻井翔が『news zero』でキャスターとして活躍する姿や、家族の冠婚葬祭・節目のイベントを通じて、現在では仕事論を語り合える深い信頼関係で結ばれています。

【櫻井翔父】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:櫻井翔の父・桜井俊氏は現在どのような活動をしていますか?
A1:2022年3月に電通グループの取締役副社長執行役員を退任した後は、企業の第一線での経営ポストから退き、産業界の顧問やアドバイザーなどを務めながら穏やかに過ごしています。

Q2:2016年の東京都知事選挙に出馬しなかった本当の理由は何ですか?
A2:報道陣に対して「自分はそのような器ではない」と明言した通り、生涯を専門官僚として歩んできた自負と、政治の世界への適性に対する冷静な自己分析、そして家族への影響を総合的に考慮した結果とされています。

Q3:電通副社長時代の年収はどのくらいだったのですか?
A3:電通グループが提出した有価証券報告書の役員報酬開示データによると、取締役副社長在任中の年間報酬は1億円を超える規模であったことが公表されています。

櫻井翔の父・桜井俊氏は、旧郵政省・総務省の官僚トップである総務事務次官から、民間大手・電通グループの副社長に至るまで、日本の重要機関の中枢を担い続けた第一級の人物です。都知事選の狂騒に流されることなく自らの職責と信念を貫いた姿勢は、高い見識と責任感の証左と言えます。

厳格な教育方針のもとで育ちながらも自らの道を切り拓いた櫻井翔のプロフェッショナルな姿勢は、父・俊氏が体現してきた公の精神と誠実さを受け継いだ結果と言えます。それぞれのフィールドで確固たる足跡を残し続ける親子の歩みは、今後も多くの人々に深い感銘を与え続けます。

同じカテゴリの記事

黒田 宗佑

メーカーの公式スペックシートと実機検証を突き合わせて評価。ベンチマークは測定条件を明記し、数値は自前計測分と公表値を区別して記載します。

おすすめの関連記事